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自動車保険の補償内容
自動車保険には基本的に上記の補償から成り立っています。
それぞれについて解説いたします。
対人賠償
事故による相手方のケガや死亡の賠償責任を補償します。
自動車事故で歩行者や他の車の搭乗者などを死傷させて、法律上の賠償責任を負われたときに、自賠責保険で支払われる金額を超える部分に対して保険金が支払われます。
複数の人にケガなどをさせてしまった場合でも、全ての被害者に賠償金が支払われます。
| 自動車事故による被害者は1人とは限りません。衝突した車の運転手はもちろん、その同乗者や、たまたま通りかかった歩行者を巻き込んでしまうなど複数の被害者を出してしまう恐れがあります。「対人賠償保険」では、1事故の支払限度額を設けていませんので、被害者が複数の場合でも、十分な補償が可能です。 |
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相手方へのお見舞い費用や香典などの臨時費用も支払われます。
被害者へのお見舞い品代、香典等の臨時費用として被害者1名につき、3日以上入院の場合は3万円、死亡の場合は15万円が支払われます。
| 対人事故高額判決例 |
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認定総損害額
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裁判所
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判決年月日
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事故年月日
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性別・年齢
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被害者職業
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被害態様
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| 2億9,737万円 |
東京 |
H7.3.30 |
S59.7.18 |
男40歳 |
会社役員 |
後遺障害 |
| 2億6,548万円 |
東京 |
H10.3.19 |
H5.2.8 |
男20歳 |
大学生 |
後遺障害 |
| 2億0,049万円 |
名古屋 |
H8.10.30 |
H4.5.24 |
男32歳 |
配管業 |
死亡 |
対物賠償
事故による他人の財物への賠償責任を保証します。
| 自動車事故により他の車や建物、電柱など、他人の財物に損害を与えて、法律上の損害賠償責任を負った場合に保険金が支払われます。 |
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賠償金額は年々高額化しています。保険金額は「無制限」をおすすめします。
| 対物事故高額判決例 |
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認定総被害額
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裁判所
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判決年月日
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事故年月日
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事故状況
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| 1億1,347万円 |
千葉 |
H10.10.26 |
H4.9.15 |
大型ダンプカーと電車が踏切で衝突 |
もし、このような事故にあわれたら・・・
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契約には免責金額(自己負担)つきと免責金額(自己負担)なしが選べます。
免責金額つきの契約は、賠償額から免責金額を差し引いての支払となりますが、保険料は割安です。設定する際は十分に留意ください。
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車両保険
衝突のほか、いたずらや盗難など、車のさまざまな損害を補償します。
契約の車が、衝突、接触、火災、落書き、いたずら、盗難、台風、洪水などの偶然な事故によって損害を被ったときに保険金が支払われます。
「車対車+A」について
契約の車が二輪自動車または原動機付自転車などの場合は、選べません。また、「一般車両保険」と同様に免責金額を設定することも可能です。
補償される事故のケースについて
*1 「お車同士の事故」とは?
事故の相手が確認できる事故のことです。
*2 「盗難」とは?
契約の車本体が盗難にあった場合をいいます。また、二輪自動車または原動機付自転車の盗難については補償されません。
*3 「当て逃げ」とは?
事故の相手が確認できない事故をいいます。
*4 契約の商品・内容と用途・種別に、設定できる免責金額(自己負担額)が異なります。
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全損時と分損時では、受け取り内容が変わります。
全損時の支払
「全損」とは事故のよって右記の状態になった場合をいいます。
全損時には保険金額を損害保険金として受け取れます。また、全損時にかかる廃車費用や新車登録費用などに備えて、全損時諸費用保険金を追加で受け取れる「全損時諸費用担保特約」もあります。
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分損時の支払
「分損」とは、事故によって車が損害を受けたとき、その修理費が車の時価額に達しない場合をいいます。分損時には修理費に応じて損害保険金を決定し、その金額から契約時に定めた免責金額(自己負担額)を差し引いた額を受け取れます。
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保険金が支払われない場合
酒酔い運転、無免許運転、麻薬等運転による損害
地震・噴火・津波による損害等
車両諸費用
代車費用担保特約
車両保険金支払対象事故により契約の車が使用できなくなったために借り入れたレンタカー費用を支払限度日額を限度に支払われます。(事故日から30日が限度)
事故付随費用担保特約
車両損害保険金が支払われる事故により、契約の車が走行不能になった場合に、自身が負担される諸費用に対して保険金を受け取れます。
補償額は各保険会社によって異なります。
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身の回り品担保特約
衝突・火災等の偶然な事故により、契約の車の車室内・トランク内に積載した個人所有の動産(レジャー用品など)に生じた損害に対して、一定の基準を限度に保険金を受け取れます。
補償額は各保険会社によって異なります。
人身傷害
自分の過失割合分も含めて、自分の保険で補償します。
| 自動車事故によって、自分や同乗者が死傷したとき、通常は事故の相手から損害賠償を受けますが、自分の過失割合は自己負担となります。「人身傷害補償保険」なら、この自己負担分も含めて補償します。 |
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示談交渉を待たずに保険金を受け取れます。
保険金が受け取れるのは次のケースです。
自身(記名被保険者)とご家族については、他の車に搭乗中や歩行中に自動車事故にあった場合でも保険金を受け取れます。
*1. 「ご家族」とは?
ご自身
配偶者
 か の同居の親族
 か の別居の未婚の子
*2. 「他のお車」とは?
二輪自動車・原動機付自転車以外の全用途・車種
*但し、記名被保険者およびその「家族」が所有、または主として使用している自動車を除きます。
*契約の車が二輪自動車の場合は、二輪自動車も含みます。
*契約の車が原動機付自転車の場合は、原動機付自転車も含みます。
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もしもこのような事故にあわれたら・・・
契約の保険金額の範囲内で、治療費や逸失利益、精神的損害など、当社認定の総損害額を受け取れます。
保険金の支払いについて
右記の保険金受取額は一例を記載したもので、個々の事故内容により受取金額が異なる場合があります。
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搭乗者傷害
万が一、お亡くなりになった場合契約の金額を受け取れます。
| 自動車事故により、ご自身や搭乗者が亡くなった場合は、一人あたりの契約金額を受け取れます。また、シートベルトを締めていたにもかかわらず、亡くなったときは、死亡保険金に加えて保険金額の30%(300万限度)を上乗せして受け取れます。 |
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万が一、後遺障害になったときも補償します。
自動車事故により後遺障害を負ってしまった場合、障害の程度に合わせて「後遺障害保険金」を受け取れます。また、重度の後遺障害で介護が必要となる場合は、状況に応じて2種類の保険金を上乗せして受け取れます。
*1. 「後遺障害保険金」の支払額
後遺障害の程度に応じて保険金額の最低4%、最高100%を受け取れます。死亡保険金と後遺障害保険金が重複する場合は、1名保険金額が限度となります。
*2. 「重度後遺障害特別保険金」
重度後遺障害を負い、かつ介護が必要と認められる場合、後遺障害保険金の50%(500万円限度)を受け取れます。
*3. 「重度後遺障害介護費用保険金」
重度後遺障害を負い、かつ介護が必要と認められる場合、後遺障害保険金の50%(500万円限度)を受け取れます。
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部位・症状別定額払方式
治療中、入院中でも迅速に医療保険金を受け取れます。
| ケガの部位や症状によって保険金額が決定する「部位・症状別定額払」の支払金額表 |
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骨折
脱臼
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打撲
捻挫
挫傷
擦過傷
熱傷
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欠損
切断
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挫創
挫滅創
切創
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神経(脊髄を除く)筋、腱の損傷または断裂 |
脊髄の損傷または断裂 |
頭蓋内
眼球内
胸腔内
腹腔内
の出血または血腫
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臓器
眼球の破裂または損傷
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その他 |
| 頭部 |
60万円
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5万円
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−
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5万円
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100万円
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−
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80万円
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−
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10万円
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顔面部
(眼及び歯牙を除く)
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30万円
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10万円
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20万円
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5万円
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40万円
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−
|
−
|
−
|
10万円
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| 眼 |
−
|
−
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−
|
−
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40万円
|
−
|
30万円
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45万円
|
10万円
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| 歯牙 |
−
|
−
|
5万円
|
−
|
−
|
−
|
−
|
−
|
10万円
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| 頸部 |
50万円
|
5万円
|
−
|
5万円
|
65万円
|
100万円
|
−
|
−
|
5万円
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体幹部
(胸・腹・背・腰)
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30万円
|
5万円
|
−
|
15万円
|
30万円
|
100万円
|
40万円
|
75万円
|
10万円
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上肢
(手指を除く)
|
35万円
|
5万円
|
80万円
|
5万円
|
35万円
|
−
|
−
|
−
|
10万円
|
| 手指 |
15万円
|
5万円
|
20万円
|
5万円
|
15万円
|
−
|
−
|
−
|
10万円
|
下肢
(足指を除く)
|
65万円
|
5万円
|
85万円
|
10万円
|
35万円
|
−
|
−
|
−
|
15万円
|
| 足指 |
25万円
|
5万円
|
10万円
|
10万円
|
15万円
|
−
|
−
|
−
|
15万円
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従来の搭乗者傷害保険の「医療保険金」は、退院後か治療が完了してからの受け取りでした。搭乗者傷害保険の「部位・症状別払」なら、治療・入院中(事故日を含めて180日以内)でも迅速に医療保険金を受け取れます。支払方法は、「定額払」と「倍額払」から選べます。
「部位・症状払」は、通院日数が5日以上の場合に限ります。4日以内の場合は一律1万円となります。
日額払方式
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入院保険金
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通院保険金
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| 日常生活または業務に支障をきたした治療(入院)日数1日につき保険金額の1.5/1000(15,000円限度)を受け取れます。 |
日常生活または業務に支障をきたした治療(通院)日数1日につき保険金額の1.0/1000(10,000円限度)を受け取れます |
搭乗者傷害保険は「搭乗者傷害危険不担保特約」により、補償内容からはずすこともできます。
自損事故傷害(自動付帯)
自損事故のケガ・死亡などの損害を定額払で受け取れます。
自損事故(電柱に衝突した場合など)で、車の保有者運転者等が死傷し、自賠責保険で保険金が支払われない場合に、保険金を受け取れます。但し、人身傷害補償保険から保険金が支払われる場合は、この保険から保険金は支払われません。
受け取れる保険金
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死亡のとき
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後遺障害のとき
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ケガのとき
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1名につき
1,500万円* |
「後遺障害保険金」
1名につきその程度に応じて50万円〜2,000万円
「介護費用保険金」
所定の重度後遺障害を負われ、かつ介護が必要と認められる場合には、1名につき200万円
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入院6,000円×日数
通院4,000円×日数
(いずれも1名100万円まで)
・平常の生活または業務の従事に支障がある期間に限ります。
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* 同一の被保険者に対し、すでに後遺障害保険金を受け取っている場合は、1,500万円から後遺障害保険金を差し引いての受け取りになります。
無保険車傷害
事故相手が保険に入っていない場合でも、十分に補償します。
自身や同乗者が自動車事故で死亡または後遺障害をおい、事故相手の車が無保険車であるなどの理由で、十分な補償が受けられない場合に保険金を受け取れます。なお、被保険者1名についての保険金額は、対人賠償保険の保険金額と同額です。
保険金を受け取れるのは次のケースです。
| 自身(記名被保険者)とご家族については、他の車に搭乗中や歩行者に、無保険車と事故にあった場合でも保険金を受け取れます。 |
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「その他の特約」については各保険会社のページでご確認ください。
このページは「自動車保険」の補償内容の概略を示したものです。詳しくは弊社にお問い合わせください。
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