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| この保険はその名のとおり人工衛星及びロケットが地上にある間、すなわち工場から射場(打上げ基地)への輸送中のリスク及び射場における組立作業中、保管中及び点検中等のリスクを担保する保険です。保険責任の期間は一般的に製造者から引取りをした時点から開始し、終了は衛星を打上げるロケットが点火もしくはリフト・オフ(地上を離れる瞬 間)をした時となります。 |
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人工衛星保険の中では最も関心をよぶ保険で、ロケットによる打上げ時のリスクを担保する保険です。保険責任期間は前述の打上げ前保険の終了時点に開始され、通常は人工衛星がロケットと分離、所定の軌道に投入された後、初期機能検査(衛星が正しく機能しているかどうかを確認する検査)が終了するまでの間を担保します。
この打上げ保険の引受けに際しては、衛星及び衛星を打上げるロケットに対する技術的な 調査が必要となりますので、世界の人工衛星保険のマーケットに対して、テクニカル・プレゼンテーション(技術説明会)を行っています。 |
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衛星が軌道上における初期機能検査を終了し、実用段階に入ってからのリスクを担保する保険で、衛星の所有者または運用者が保険契約者となり、通常1年間の契約で更新されます。人工衛星の運用寿命は衛星の大型化に伴い長くなってきましたが、一般には打上げから10年〜15年程度です。
この寿命は通常搭載している燃料が尽きることで終了しますが、厳しい宇宙環境に長期間さらされることにより人工衛星内部にもいろいろな故障が発生します。宇宙では小さい故障でも大きな損害の引き金になる可能性があります。したがってこの寿命保険の引受に当たっては、それらの確認が重要となります。 |
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| 打上げ時または軌道上で第三者に損害を与えたことにより負担する法律上の賠償責任を担保する保険です。ロケットの燃料の点火時や発射直後のロケットの爆発等による第三者の人命及び財産に与えた損害の賠償責任等が、てん補の対象となります。 |